撮影の記録(結納)
今日は結納を撮影してきました。
前回のブログ更新が4月でかなりあいてしまったので、そろそろ更新しておこうかと。
今日はご友人の結納式の撮影をしてくれと頼まれ、「親族以外が入ってよいものなのか・・・?」とは思いつつ、両家より許可というか依頼が来たので行ってきました。
正直、結納って何するかよく知らないんですよね。やったことないし見たことない。
でもとりあえず結婚式に行くような装備で撮りに行けば間違いないんだろうな、って感じのやつで行きました。
まさに本日はお日柄もよくというやつで、どうやら世間的には皇室関係の方の婚約内定の日だったらしく、とんでもないお日柄の良さに恵まれまくった日でした。
結納、なかなかいいですね。楽しそうな感じ。撮ってきた写真は殆ど人物になるので載せられないですが、撮ってる側としても楽しかったです。
ご友人、男性側も女性側も自分の友人でして、簡単に言うと自分からの紹介で縁談がまとまったようなやつです。良かったです。
おめでとうございます。
今回は自分の持てる限りのフル装備で向かったわけですが、ブログの内容としては装備の内容を書き連ねる部分が本題になります。
機材
EOS 5D MarkⅣ(バッテリーグリップ付き)
・EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
スピードライト 430EXⅡ
・EF100mm F2.8 Macro USM
・EF70-200mm F2.8L IS USM
・EF16-35mm F2.8L USM
EOS 80D
・EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
あとAmazonで適当に買った三脚、L型ブラケット、ハンドストラップ、レフ板など。
結局24-70と70-200で2台使用が一番使いやすかったです。
集合写真撮るっていう前情報を聞いて16−35の広角が必要かな?と思ったんですが、そこまでの大人数にはならなかったので24-70で撮りました。
16-35、景色以外ではなかなか使用頻度が低い。
集合写真は大体28mmくらいが撮りやすい。
35mm単焦点もあったらいいなぁ。
余談。
「両家の人達にはあまり『お高いカメラが来る』なんて言わないように」と、新郎新婦(仮)の2人には言っておいたのですが、まぁ行ってみたら引かれるくらいのカメラになってしまいましたね。
結納の後のお食事でも話題になってたらしいです。
主にレフ板を持ってきたのが驚かれました。でもレフ板って1000円前後で買えるのにね。
どうやら一般人的には「レフ板を持っていること」自体が、価格に関わらずすごいと思われる部分らしいです。
皆様も是非、レフ板を購入してみては。
もちろん撮影にもとても役立ちました。