7artisans 35mm / f1.2の購入

久しぶりにレンズを買ったので載せておきたいと思います。

 

今回購入したレンズはタイトルにも書いてありますがこちら。

 

 

中国のメーカーで主にマニュアルフォーカスレンズを出しているようです。

以前より存在していたレンズのようですが、焦点工房が取り扱いを始めたという記事を見かけて知りました。
(上記のは別の輸入業者で、焦点工房が取り扱いのページもあります。)

 

「F1.2欲しいなー、でもAPS-C用かー、フルサイズ対応してたら即買ったけどなー」くらいなふうに思って眺めていたのですが・・・

2018年最後のAmazonサイバーマンデーセールで安くなっているのを見かけてしまったのでした。

 

セール価格で12,800円でした。

 

 

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「THE中国から発送!」みたいな銀色の袋を開けると、中にはレンズ本体の箱、クリーニングセット、専用ポーチ。

 

 

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箱の裏には中国語。「E」はEマウント用ってことですね。

 

 

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箱の中には、なぜかまた専用ポーチ・・・。

 

 

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こちらがレンズ。キャップは金属製で上からかぶせるタイプのもの。

外れやすいし金属のカチャカチャする音が出るので、樹脂でバネ式のレンズキャップにでも買い替えたいところ。

 

 

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α7へ装着したところ。

レンズ自体はAPS-C用になっているので、フルサイズで使用できません。

しかしα7には設定で「APS-Cサイズ撮影」のON・OFFができるので大丈夫。

換算52.5mmにて使用することができます。

(フルサイズとAPS-CサイズではF値が変わるとか諸説ありますがもうここまでくるとそういうのどうでもよくない?)

 

いままでα7にnFD50mm F1.4を装着して使用していたのですが 、これでかなり軽くなりコンパクトになりました。

 

また、絞りリングが無段階でF1.2〜F16、フォーカスリングもなめらかに動いて操作性も良いです。

最短撮影距離も35cmからと、スナップ撮影にかなり使いやすいスペックです。

(nFD50mmF1.4は45mm〜なので意外と遠いんですよね。)

 

ただし、安いレンズなので歪みや逆光はご愛嬌なところがあります。

 

 

 

 

以下、撮影した写真を載せておきます。

 

 

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これは海辺のベンチに忘れられていたSONYのレンズキャップ62mm。

立てて撮影。

F1.2のボケ具合は楽しい。

 


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これは遊びに来たJoshinが飲みながら遊んでいた富山ブラックサイダー

twitter.com

 

 


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モスバーガーでも撮ってみました。

 

 


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ゴミ。


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椅子。

 

 


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海。

 


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 焼き鳥とビール。

 

 

レンズが軽いと持ち運びが楽で良いですね。

α7のオールドスタイルなカメラに合わせると雰囲気も合っていていい感じです。

しばらくこれで使い続けよう。